ドラムパートは長期の休み、複数小節の休みが多々ありますね。(例えばワンコーラス目は休みで2コーラス目から入る等)
譜面はなるべくわかりやすくしたいので、長休符を入れたいと思い調べてみました。
長休符とはこういうやつですね。
![ミューズスコア 長い休み](https://nakasujitaiki.com/wp-content/uploads/2021/01/utytthh-1.png)
長休符で表記することで、見やすさはもちろん、ページ数の調整にもなるので是非この表記を取り入れたいですね。
長休符の入れ方
長休符の入れ方は簡単です。
休みの小節を選択してキーボードの「M」を押すだけです。
これだけでこのような休みの小節が、
![ミューズスコア 長休符 複数小節休み](https://nakasujitaiki.com/wp-content/uploads/2021/01/hgrkrkrk.jpg)
このようにまとめられます。
![ミューズスコア 長休符 複数小節休み](https://nakasujitaiki.com/wp-content/uploads/2021/01/jfkfkfkkf.jpg)
一気に見やすくなりましたね。
ちなみにこの方法の場合、スコア全体を通して長休符が作成されます。
スコア全体というのは、他の部分で複数小節が休みの場合はそこも長休符で表記される事になります。
詳しくはこちらに公式のヘルプがありましたのでリンクを貼っておきます。