先日、ワイヤレスでスマホやパソコンの音をスピーカーで聞けるようにするためにBluetooth トランスミッター(送受信機)を購入しました。
というのも 最近のiPhoneは(iPhone7以降)出力するためのイヤホンジャックもついていないので、iPhoneからスピーカーに繋いで音を出すためにはBluetooth経由で出力するしかないんですよね。
ワイヤレスはわずらわしさがなく、いいんですが Bluetooth 対応していない既存のスピーカーでは直接つないで音が出せないので困っている方も多いのではないかと思います。。
一長一短ありますが、現実にスマホ等から出力端子がなくなっていっている流れですので、
どうしようもありません!(笑)
という事でこういったもので対応していきましょう。
ちなみに以前もBluetooth 受信機は持っていたんですが、いつの間にか亡くしてしまったため今回は送信、受信両方できるタイプを購入してみました。
購入したのはこちら
アマゾンで2480円、タイムセールで2000円を切っていたので購入しました(笑)
この機器をスピーカー側のインプットに接続すれば、iPhone、iPad等からの音をスピーカーから出せるようになります。
※単純にiPhoneから出した音、音楽をスピーカーで出したいという場合は受信機能があれば事足ります。
Bluetoothの送信機という事になります。
ちなみに今回購入したものは 送信、受信もできるタイプです。
簡単に今回購入したレビューしてみます。
Bluetoothトランスミッターでできる事
今回購入した BT-B9 を例にBluetoothトランスミッターできることを簡単にまとめています。
基本的にはどの製品でもできる事は同じですね。
Bluetoothに対応していないオーディオ機器やテレビでも、
この機器を経由することで、Bluetooth対応のヘッドフォンやスピーカーとワイヤレス接続が可能のなるという事ですね。
受信機能 レシーバーモード(RX)
今回の私の利用用途です。
受信機能を使う事でBluetooth機能のないオーディオなどで、スマホからの音楽を再生することが可能になります。
スピーカー側に今回の Bluetoothトランスミッター BT-B9 を接続(ケーブルで BT-B9 とスピーカーのインプットに接続)
これで、ペアリングを行うとスマホからの音がスピーカーから出るようになります。
数秒、数十秒で接続できますので非常に簡単です。
送信機能 トランスミッターモード(TX)
受信機能とは別に、 今回購入したBT-B9 には送信機能がついています。
これは テレビなどに接続し、Bluetoothイヤホンで鑑賞できる機能 です。
テレビなどBluetooth機能のないオーディオ機器の音を遠くでワイヤレスで聞くことが可能になります。
例えば家事をしながら隣の部屋にあるテレビの音声を聞いたり、家族それぞれのヘッドホンを使って映画を見たりできたりとライフスタイルによって使い方は色々と広がりますね。
便利です。
BT-B9 の使用感、メリット
ここからなぜBT-B9を購入したかという事をも含め書いていきます。
価格が安い
まーこれが一番ですね。(笑)
受信送信ができるものの中で価格が安かったので購入しました。
受信のみだともっと安いものもあるかと思いますが、送受信のものだとおそらくかなり安い部類かと思います。
使っていても特に困ることなく利用できていますし、使い方も非常に簡単です。
薄くて小型
これはいいポイントです。
とにかく小型で場所をとらないですね。
100円ライターよりも薄く短く、かなり小型です。
以前、他社の受信のみの製品を持っていましたが、それよりも薄くて小さいですね。
これはいい。
まとめ
Bluetooth 対応していないスピーカーでワイヤレスで音が出せるのは意外に知らない方もいるんじゃないかと思い、今回紹介してみました。
最近のスマホは(特にiPhone)有線での出力ができない使用になっているのでこういったものを上手に活用していきたいですね。
2000円程で買えますので非常におススメです。
ではでは。